MROCKS9

ニュース

RSS
このエントリーをはてなブックマークに追加



逢瀬アキラ、1stワンマンライブ! 熱狂の赤、そして・・・




7.jpg
2016年5月1日、渋谷DeSeoで、逢瀬アキラ 1stワンマンライブ『赤い彗星の俺達!!!』~アキラの野望編~が開催された。この日は逢瀬アキラの誕生日、そして初のワンマンライブ。逢瀬アキラのファン・赤い彗星軍も、この日を待ちわびていた。開演前、会場は赤いTシャツと赤いハッピの一軍で埋め尽くされ、真っ赤な場内となって逢瀬アキラを待ち受けていた。

激しく鳴り響くSEと共に登場した彼女を大歓声で迎える観客。客席を見つめ、ステージに立つ逢瀬アキラ。観客の歓声が続く中、記念すべきワンマンは、デビューシングルであるハードナンバー「BIND」で幕を開けた。逢瀬アキラ自身が作り出した言葉を、自身の歌声で満員の会場に向けて放ち続ける。赤い彗星軍の気合もこの日は特別だった。真っ赤に染まった会場で、ステージ上のアキラに全てを集中して身体を動かし、声を上げる。続く「Dancing 13th Baby」で会場のボルテージはヒートアップする。この日のサウンドはいつにも増してソリッドで、アキラのボーカルも一段と映えていた。関係者スペースまでもがギュウギュウ詰めの館内で無数に光るサイリウムが、会場全体を真っ赤に染めている。間髪を入れず「LEMINISCENCE」へと続く。観客はまるで止まることを許されていないかのように暴れ続け、一心不乱に声をあげ続ける。この日を待ちわびていたことがよくわかる。ここで少しのインターバル。ギターを肩に掛けるアキラ。そしてMCへ。

「皆さん、今日は逢瀬アキラ 1stワンマンライブへようこそーー!!」

「初のワンマンライブ、こんなに来てくれると思ってなくて・・・ありがとうございます!」

会場からは大歓声がわき起るが、ライブはまだまだ始まったばかりだ。続いてメランコリックなメロディが印象的な「砂漠」。ポリスハットを飛ばし、激しく頭を振りながらギターを掻きむしるアキラの姿に、声を合わせるように歓声をあげる観客。一転「シャーベット」で、微笑みながら本当に楽しそうに歌うアキラ。その彼女の姿から、初のワンマンをこれだけ多くの観客と共に迎えた喜びが伝わってくるようだ。自身の楽曲で想いを会場にぶつけ、それを満員の会場が声を上げて受け止めている。それは彼女ばかりか、会場にいる全ての人にとって至福の時なのだろうと思える。

「新曲行くぞーー!!」

として始めたポップでキャッチーなナンバー「PICH♡PICH♡LIFE」。アッパーチューンに会場からのコールが止まらない。ハイテンポのリズムでたたみ掛けるステージに、またも飛び跳ねながら受け止める会場。ここでも熱気が一段と上がったことを肌で感じるほどだ。



1.jpg2.jpg3.jpg

テンションが MAXまで上がったところで、スクリーンがいったん閉じ、逢瀬アキラ・プロモーションドキュメンタリーなる映像が流れる。それはなんと秋葉原で街ゆく人とあっち向いてホイをしながら自身のプロモーションアピールをさせられるというもの。会場の笑いを誘った実録映像が終わり、スクリーンが上がる。

そこにフリフリの衣装に変えて登場したアキラ、ここで予告していたアニソンメドレーを披露する。観客も待ってましたとばかりの完璧な煽り。会場の「オイ!オイ!」アクションにも起因するが、このメドレーも演奏がタイトでハードなため、ロックとして十分にカッコいい仕上がりになっている。特にハイテンポな曲では飛び跳ねまくり、掛け声、コールで答える会場。15分に及ぶメドレーで途切れない演奏が続くが、全く長さを感じる事はなかった。会場の熱気がまたもMAXに到達し、メドレーは終了。再度スクリーンが下り、逢瀬アキラ・ドキュメンタリー映像 PART2が始まる。ここでは浅草でわんこそばに挑戦させられるといった内容。様々なバリエーションで攻めるアキラのワンマン。観客も全てを見逃すまいとスクリーンを見つめ、そして再び笑いを呼んでいた。

スクリーンが再度上がり、後半戦が始まる。曲は「Ms.Amyは夢遊病」。この曲は逢瀬アキラのオリジナリティと想いが強く出た楽曲。ここからまた勝負をかけるんだなと、直感的に感じた観客の準備も万端である。途中の掛け声、コールでは、アキラの歌がかき消されるほど客席は熱狂の渦へ。そしてアキラはさらに攻め入る。「GALE」、ハード&ヘヴィな「Android Breaking Heart」と容赦なく押しまくるアキラ。そしてそれに一歩も身をひかずさらにヒートアップする客席。走り続けるステージと会場。

短いMCを挟んで、ここからワンマンライブは遂に佳境へと。曲はポップでしっとりとした「CAMEL」だ。サイリウムと共に左右に大きく腕を振る観客。そしてハイテンポな「東京シュルレアリズム」、キュートな「Kiss me Darlin'♡Love me Darlin'」と続ける。今日一日でどれだけの体力を使ってしまうのかと思わせるほど、激しく反応し続ける観客。そのワンマンライブも終盤、観客も思い残すことのないよう、全力でステージに向かっていた。そして最後に逢瀬アキラがワンマンと、自身の人生に対する想いを語り始めた。

「今日はこんなに集まってくれて感激です! ありがとうごさいます!!」

「このワンマンの前は、不安で不安で寝られなくて・・・ほんと胸がいっぱいです」

「こんなに集まってくれて、本当、言葉にできないです。私が歌ってきた意味、曲を作ってきた意味とか・・・」

「とにかく自分が情熱を持ってやれることをやろうと決めて、ここまでやってきました。そして、それは間違ってないと、今日みんなが教えてくれました。本当に本当にありがとうございます!!」

そして感謝の気持ちを込めて、最後の曲「ORANGE」へ。様々な想いを胸に歌い上げるアキラと、ステージを見つめてサイリウムを振る観客は、明らかに一つのものに向かっていた。このワンマンの時間を共に過ごした会場にいる全員が、一点に向かって想いを一つにしていた瞬間だった。そして曲が終わり、ワンマンライブは終わりを告げた。

ステージの彼女に大きな拍手を送る観客。あたたかな空気が会場を包む。「冷たい夜に」が流れる中、観客と手を合わせ、手を振るアキラ。そしてその間、観客の歓声が途切れることはなかった。最後に中央で「ありがとうごさいました」と頭を下げるアキラ。スクリーンが落ちる中、拍手はいつまでも続いていた。


筆者は数年前、まだ赤くない逢瀬アキラと出会い、そこからの歩みを見てきた。彼女の中に様々な葛藤もあった。この日のライブでも、自分の生い立ち、人生をストレートに語った逢瀬アキラ。「私は太陽ではなく、みんなの孤独に寄り添う月のような存在。」と語り、古くから応援し続けてきた方々への思い。その全てをさらけ出し、全てを経験してきた逢瀬アキラが今日、超満員の観客を前にワンマンライブのステージに立っていた。それが彼女が出した結果である。

逢瀬アキラは、これからも赤い彗星軍を始め、多くの人に力をもらいながら、さらにその世界を進化させていくだろう。そしてなによりももっと多くの人に何かを伝えていく、そういう存在になっていくはずである。逢瀬アキラを応援する全ての人が作り出したこの日のライブは、必ず今後の彼女の力になることだろう。

Text: 大泉 繁





4.jpg5.jpg6.jpg



逢瀬アキラ 1stワンマンライブ
『赤い彗星の俺達!!!』~アキラの野望編~
2016年5月1日(日) 渋谷DeSeo

01. BIND
02. Dancing 13th Baby
03. LEMINISCENCE
04. 砂漠
05. シャーベット
06. PICH♡PICH♡LIFE
07. 秘密の扉から会いにきて~夢見るままに恋をして~Heavenly Kiss~群青日和~WHITE ALBUM~さくらんぼキッス~Answer~最強○︎✕計画(メドレー)
08. Ms.Amyは夢遊病
09. GALE
10. Android Breaking Heart
11. CAMEL
12. 東京シュルレアリズム
13. Kiss me Darlin'♡Love me Darlin'
14. ORANGE



【逢瀬アキラ LIVE情報】

2016年5月10日(火)
「叫べ!爆女祭vol.2」 2日目
目黒鹿鳴館
前売/当日:¥3,000/¥3,500(別途ドリンク代600円)
開場/開演:18:00/18:30
出演:偶想Drop / 逢瀬アキラ / Malcolm Mask McLaren / Milkey Milton / CREA

2016年5月12日(火)
「叫べ!爆女祭vol.2」 4日目
爆女祭コラボバンドに出演!
目黒鹿鳴館
前売/当日:¥3,000/¥3,500(別途ドリンク代600円)
開場/開演:18:00/18:30
出演:CREA / Split BoB / Quintet Queen Quest / 爆女祭コラボバンド

爆女祭オフィシャルサイト
http://www.bakuonsai.com/


2016年5月22日(日)
下田 BLACK SHIPS 黒船 特別編
BLACK SHIPS 黒船 特別編 公式サイト
http://blackships.info/bs3spe/top.html





逢瀬アキラ オフィシャルサイト
http://akiraouse.com/



2016年05月07日 23:20










URCHIN FARM


Play Da'魂

PAUL POSITION

赤い彗星の俺

OSSAN IS METAL

Facebookページ













(C)Copyright 2010-2016 MROCKS9