本日 2014年9月24日、逢瀬アキラがダブルAサイドシングル 『BIND/Dancing 13th Baby』を引っ提げてデビューを果たした。MROCKS9でも 2011年からコラム「赤い彗星の俺」を記し続けている逢瀬アキラ。精力的なライブ活動、楽曲制作を続け、経験と自信を自らの手で創り上げてきた彼女の、満を持してのデビューである。また、9/27(土)には、レコ発ライブが渋谷RUIDO K2で行われる。なお、デビューシングルは下記サイトで予約購入することができる。
デビューを記念して、逢瀬アキラのスポット映像、プロフィール、リリース情報、そして MROCKS9独占のインタビューと、盛り沢山の特集を敢行! ぜひ、逢瀬アキラを知り、聴き、そして 9/27(土)のレコ発ライブで、生の彼女の歌声と迫力を体感して欲しい。
●レコ発ライブ
「BIND/Dancing 13th Baby」レコ初イベント決定!
2014/9/27(土) 渋谷RUIDO K2
逢瀬アキラ × K2 presents SHIBUYA GIRLS EMOTION Vol.8
『BINDレコ発』 ~ドキッ!女だらけのアキラハーレムパラダイス!ポロリはないよ!(泣)~
出演: 逢瀬アキラ/TAROCK/YAK./Ragtiny dolls/他
OPEN 17:30 / START 18:00
前売 ¥2500+D
イベント日にCDを購入してくれた方に、この日だけの購入特典、逢瀬アキラ直筆サイン入りのスペシャル生写真をプレゼント!
●プロフィール
【名前】 逢瀬 アキラ
【誕生日】 5月1日
【血液型】 A
【出身】 大阪
【趣味】 アニメ鑑賞、フィギュア収集、海、お酒、読書、麻雀
【特技】 速読
【好きなアーティスト】 Amy Winehouse,Janet Jackson,Red Hot Chili Peppers,Pink,EGO-WRAPPIN’,Jamiroquai,THE YELLOW MONKEY,Christina Aguilera,
文学好きな母の影響で小説を好み、幼少から詞や小説を書き始め、高校在学中にコピーバンドを組んだことが音楽をするきっかけとなる。
作詞作曲の楽しさを知ったアキラは、オリジナル曲をライヴで演奏するようになり高校を卒業後、京都や大阪でバンド活動をスタート。上京し東京でギャルバンを組み話題を呼ぶが、惜しまれつつも1年後に解散。ソロシンガーソングライターとしての道を選ぶ。
彼女のステージはサポートメンバーやダンサー等を従えたショウ的要素を盛り込んだもので、東京を中心に展開、活動。他にもラジオパーソナリティとしての顔も持ち、レインボーFM『サタデーマニアックレディオ』でのメインパーソナリティをつとめ、ニコニコ生放送『乙女チックアキラジオ』も放送中と彼女の活動は多機にわたる。さらに音楽サイト“MROCKS9”でのコラム『赤い彗星の俺』も好評を得ている。
また、自らも公言しているように“真のアニオタ”で、その手の話題には事欠かない。そんな逢瀬アキラは『2.5次元ロックアーティスト』をキャッチフレーズに『歌って!魅せれて!笑えて!泣ける!』をテーマに活動してきたが、2014年9月24日、『BIND/Dancing 13th Baby』をひっさげ遂にデビューを果す!
●リリース情報
『BIND/Dancing 13th Baby』
(2014年9月24日リリース)
【初回限定盤】
CD+DVD
GCMC-51021
¥1,300(税抜)
【CD】
1.BIND
2.Dancing 13th Baby
【DVD】
BIND Music Video
【通常盤】
CDのみ
GCMC-5101
¥1,200(税抜)
【CD】
1. BIND
2. Dancing 13th Baby
3. 五月雨
- デビューおめでとうございます!
これまでを振り返って、デビューを迎えた心境はいかがでしょうか?
ありがとうございます!もうメッチャ嬉しいです!感無量です!
関西で待っててくれたみんなや、こっちでもずっと応援してくれたみんな、それから逢瀬アキラを支えてくださったスタッフの皆様のおかげです本当に。
東京に上京してから「やったるで!」という気合いと根拠の無い自信だけで突っ走っていたので、正直不安で堪らない毎日でした。でもこっちで人間としての逢瀬アキラ、パフォーマーとしての逢瀬アキラっていうものが少しずつですが確実に変化しているなっていうのは自分でも感じていて。
ずっと聞いてくださってる方は曲も雰囲気も凄く変わったっておっしゃってくれるんですが、何というか、生きる事に前向きになってきたかなと。それが自然と喋りだったり曲だったり雰囲気に影響してくれて、良い方に進んで、それが今回のデビューに繋がってるんじゃないかなと思っています。
いや本当に感極まりますよ、下積み長かったので!
- ダブルAサイドデビューシングル「BIND/Dancing 13th Baby」の聴き所を教えてください
この2曲、全く曲の系統が違うんです。BINDはハードロックで激しい曲、Dancingはとってもポップで思わず踊りたくなるようなダンスチューンなんですよ。同じ人が作って同じ人が唄ってるの?って思うぐらいのギャップがあるんですが、この二面性を是非楽しんでいただきたいなと思います。ダブルAサイドというふうにしているのもそれが理由です。
強気でエロい逢瀬アキラ、女の子らしくてポップな逢瀬アキラ、皆さんはどっちがタイプなんですかねえ、、、(切実)
- BINDの詩に関して、制作する時に考えていたことはありますか?
また、完成には苦労されましたか?
この曲はDMMさんのゲームのイメージソングとして使っていただいてるんですが、そのゲームの世界観を事前にお伺いして雰囲気が自分の中でガッチリ固まっていたので、詩は本当に1日ぐらいでザザーッ!と書き上げることができました!
SMやエロティックを主軸に過激で胸に刺さるような事をズバズバ言ってやろうと思ってニヤニヤしながら書いてました。Mな方にはかなり共感してもらえるんじゃないかと!
- 初回限定盤では BINDの MVもリリースされますが、MVの見どころや、制作の際のエピソードはありますか?
今回監督さんはじめカメラマンさんやスタッフの方々に本当に恵まれまして、自信をもってどこにでも出せる素晴らしいMVを作ることができました。撮影の現場は本当に楽しくて、互いが互いに刺激し合って興奮しちゃってどんどんアイディアが出てきちゃってどないしょー!!!みたいなテンションでした(笑)
カメラチェックで監督が自ら縛ったり縛られたりロウソクを垂らしたり垂らされたりしてみんな新たな世界に目覚めかけてました(笑)監督やカメラマンさん、スタッフさんが曲の世界観やあたし自身にガッツリ感情移入してもらえたからこそ、あんな格好良いものが出来上がったんじゃないかなと思っています。是非沢山の方に見て欲しい!
- 精力的にライブ活動を行ってきて、徐々にアキラさんの世界が確立されてきたような気がします。ライブを続けてきて、ステージでの心境などに、何か変化はありますか?
凄くシンプルな話かもしれませんが、自分の中の何かが追いついてきたのか、最近は生みの苦しみよりも楽しさの方が爆発的に大きくなってきて、もう曲を作るのも歌うのもとにかく楽しくて堪らないです!毎日ライヴしたい!前は「こうしたいのに出来ない」「ああしたいのにうまく表現できない」「イメージはあるのに曲に表現できない」とかダメダメが積み重なって自分を追い込むばかりでただただ苦しかった。毎日馬鹿みたいに不安だし、本当に生きてるのか死んでるのか分からない精神状態でした。
きっかけ、と言われればなんなんだろう、自分でもはっきりとは分からなくて、、、あたしアニソンが好きなんですが、自分が聞いて楽しくなる曲をただ純粋に書いて、それを自分で唄ってみたんです。そしたら何かが弾けたというか、ただ凄く楽しくて。あたしがニコニコして唄ってたらお客さんも凄いニコニコしてみんなで手とかふってくれて。その時に「あぁ、あたしが本当に好きで本当に楽しい事を全力でやればいいんだ」って思って。
メッチャシンプルな事なんですが、教えてもらいましたね。理想と現実のギャップに飲み込まれて忘れてたのかもしれません。とにかく今は聞いてくれてるお客さんみんなの笑顔が本当に見たくて、それに励まされて背中を押してもらってます。あたしのステージは、お客さんみんなと進化してる気がする!
- 9/27にはレコ発ライブがあります。デビュー後初のライブということで、どんなところを見て欲しいと考えていますか?
視覚的に一番見て欲しいのは衣装!今回も衣装さんが本気出してくださってメチャメチャ格好良いしエロい!エロいです!エロいんですよーーー皆さーーーーん!!!
あたしのイメージカラーの赤でみんなの目に火をつけること間違いなしです!曲は新曲も盛り込んで最初から最後までかなりブッ飛ばしていく感じです!みんなで盛り上がって、あたしと一緒に音楽を楽しんで欲しいです!
- ありがとうございました! 今後の活躍を祈っています!