80~90年代にシーンを牽引していたMEDUSA、GUILTY VICE、夜叉、ANCHAIN、SHOTGUN MARRIAGEのメンバーが、時とジャンルを越えて集結! 奔流するパワーとベテランならではの重厚さを兼ね備えたDEADSTOCK Co.(デッドストックカンパニー)の初アルバムが、12月1日(日)ついに全国発売された。
小気味よくビートを繰り出すドラムと、重低音でうねるベースが、身体の芯に響く。そこにエッジの効いた色気のあるツインギターがからみ重なって、リズムとグルーヴにまず持っていかれ、重量感のあるボーカルのHeavyな荒っぽさがまた魅せる、男臭いLOUD ROCK。プロフィールを見て「このメンバーでどんな音を?」と思う人もいるかもしれないが、経験を下地にしたうえでの安定にはまったく留まらず、5人が持つそれぞれの感性が時に真っ向からぶつかり時に溶け合って、見事にDEADSTOCK Co.の唯一無二の音を創りあげている。
先行販売として11月に東京・大阪でおこなわれたレコ発では、音でフロアを呑みこむライブを展開して大成功をおさめ、ステージ上での存在感と貫禄、そして注目度の高さを見せつけた。当時のバンドシーンを知っている人にはもちろん、若い世代のバンドマン・オーディエンスにもぜひ観て聴いてほしいバンドだ。
1st ALBUM
『ALL OR NOTHING』
01.NOT A SCARY
02.ONE SHOT ONE KILL
03.SAY WORD?
04.RUNNING WILD
05.ALL OR NOTHING
06.ALL OR NOTHING GOTHICSICK VER.
\1500(tax in)
2013.12.01 on SALE
PTCD-014
【DEADSTOCK Co.初のアルバム】
関西にこの男あり!とまで言われ、常にシーンの牽引者として国内外で多彩な活動を繰り広げて来たDr / ka-y(Medusa)の繰り出すビートにHANA(夜叉)、Tittun(Anchain)のエッジの効いたツインギター。 Kassy(Shotgun Marriage)の地を這うような重低音Bassが作り出す重圧なサウンド。そこに「歌も楽器の一部で良い!」と豪語するVo,Katsumi(Guilty Vice)の Noisy&ScreamingなVoice、この5つが混ざり合ってのウネリとGroove! まさに豪音危険!そんなスリリングなアルバム。心の叫びを音に変えて表現された、LOUD METALがついに完成! 豊富な経験を土台とし進化しつづけるDEADSTOCK Co.の「今」が収められた必聴の一枚となっている。
【DEADSTOCK Co.(デッドストックカンパニー)プロフィール】
Vo.Katsumi Gt.HANA Gt.Tittun Ba.Kassy Dr.Ka-y
古くからの友人であり80~90年代に当時のシーンを代表するバンドで精力的な活動を行っていた5人が時を経てセッションバンドとして2009年に集結。スタジオワークを重ね、2011年11月より「DEADSTOCK Co.」としてオリジナルを中心に本格的に活動を開始。異なるジャンルで活躍してきたメンバーが持つ感性を融合させた、新しいPOWER HEAVY GROOVE ROCKを聴かせ、重低音とエッジの効いたライブで観る者を唸らせる。