2009年4月の結成以来、近年稀に見る驚異的な早さでライブ動員数を増やし、インディーズチャートでも三作連続オリコンウィークリーチャート初登場1位を記録している5人組ロックバンド「ViViD」(読み:ヴィヴィッド)が、遂にメジャーデビュー日とデビューシングルのタイトルを発表した。
オリコンウィークリーチャート15位を記録したシングル『PRECIOUS』の引っさげ、2010年8月8日に渋谷AXにて開催された3rdワンマンライブでは、メジャーデビュー発表を行ったViViDだったが、そこで明かされたのは「2011年1月」のみであった。ファンのみならず音楽業界全体が注目を集めていたViViDの動向だったが、待望のメジャーデビュー日は1月19日に決定。タイトルは『「夢」~ムゲンノカナタへ~』。メジャーと言うフィールドに立ち、さらに大きく羽ばたいていくという、ViViDのメンバーの夢を凝縮させたタイトルとなった。
メジャーデビューにあたり、ボーカルのシンは「常に前を向き続け、俺たち”ViViD”が生み出す音楽の無限の可能性を追求しながら活動してきました。メジャーデビューしてもそのスタイルは変えずに、もっとたくさんの人達を笑顔にさせ幸せにさせる音楽を創り続けていきます!」と、力強くコメントした。尚、メジャーデビュー発表と同時に発表した、12月27日に渋谷C.C.Lemonホールで行われるインディーズラストワンマンライブは、一般発売開始から1時間経たずにチケット完売。ViViDの勢いは更に加速している。
2011年1月19日、『「夢」~ムゲンノカナタへ~』と共にメジャーデビューするViViDだが、今後の音楽シーンを牽引し常に最速記録を打ち立てていくのは間違いない。
【 ViViD プロフィール 】
2009年3月結成。Ba.イヴとDr.Ko-kiを中心に作ったユニットの元に、Gt.零乃、怜我とVo.シンが加わり現在のメンバー構成に至る。Melodix Mixture Rockをコンセプトに、ラップやハードな曲調でミクスチャー要素も融合させたサウンドが特徴。驚異的なライブ動員増加を記録している。バンド名の「ViViD」は「鮮やか・まばゆい」という言葉で、メンバー一人一人の個性を大切にして輝き続けるという意味を込めて命名。
2009年7月8日にシングル「Take-off」でインディーズデビュー。インディーズチャート初登場2位を獲得する。以降、三作連続でインディーズチャートでは初登場1位を獲得。
2010年7月にリリースした最新シングル「PRECIOUS」はオリコンメジャーチャートで初登場15位にランクイン。
また、同じ7月にはデビュー前にも関わらずフランス・パリで行われた日本最大のカルチャーフェス「JAPAN EXPO 2010」に招待され、約1万人の前でパフォーマンスをした。同年8月、渋谷AXでの3rd ワンマンライブ『Day of Awaking』でメジャーデビューを発表。同時に発表した渋谷C.C.Lemonホールでのインディーズラストワンマンライブ『光彩GENESIS』のチケットはわずか1時間で完売。
2011年1月19日、EPICレコードよりシングル『「夢」~ムゲンノカナタ~』でメジャーデビュー。
【 ライブ情報 】
■PS COMPANY PRESENTS ViViD ONEMAN LIVE 『光彩GENESIS』
2010/12/27(月) 渋谷C.C.Lemonホール OPEN17:30/START18:00
全席指定 前売¥4,200/当日¥4,700(税込)
■ダウト武者修行四十七都道府県ツアー「LIVE BAND TOUR’10」 九州~中国地方帯同
ViViD レーベルサイト