TAIJI with HEAVENSの韓国でのライヴ、ファンミーティング、TV収録詳細が発表された。韓国のFrontman-groupと契約を結んだ、TAIJI with HEAVENSが、韓国へ本格的に進出する。
3月に、EBS(韓国教育放送公社)の出演決定し、EBS SPACE 共感 の収録観覧の募集が開始され、収録の翌日には、V-HALLにて、ROCK DOG KOREA 2011に出演する。新生TAIJI with HEAVENSの新曲の発表と、世界中で演奏の要望の高い、TAIJIの名作バラード「Voiceless Screaming」に新たにアレンジが加わり披露される。ライヴ前には、握手や質疑応答など、直接交流できるファンミーティングを開催予定。
昨年2010年6月に、韓国からの熱いオファーによって韓国ライヴに出演したTAIJI with HEAVENSは、韓国ですでにファンの熱いラブコールを受けている。今後の韓国ROCKシーンにどのようにかかわっていくのか期待される。
◆韓国地上波TV EBS SPACE 共感
2011年3月17日(木)、18日(金) (約1時間半のライヴを収録)
EBS HALL (ソウル カンナム)
◆Rock Dog Korea 2011 ~日韓交流ROCKコンサート~
2011年3月19日(土)
ソウル ホンデ V-HALL (SEOUL HONGDAE V-HALL)
<ファンミーティング>
OPEN:12:30 / START: 13:00
内容:Q&A、サイン会、トークショー
<ライヴ>
OPEN: 17:30 / START: 18:00
【チケット】
3日通しチケット 15,000円
(19日のファンミーティング及びライヴのチケット+2日間分TV収録観覧券)
ROCK DOG KOREA 2011
ファンミーティング 1,000円 (1ドリンク付き)
ライブ 3,000円
TV収録観覧
限定20名様 完全予約販売
2日間通し券 13,000円
1日観覧 7,000円 (3月17日(木)、18日(金))
【ご予約方法】
お名前、ご住所、お電話番号、メールアドレス、チケットの内容(TV観覧、ファンミーティング、ライヴ)、枚数を記入し、
メールをお送り下さい。3月12日(土)まで受付致します。
(TAIJI OFFICIAL WEBSITE のCONTACTフォームからも受付致します)
●TAIJI with HEAVENS●
2006年4月、TAIJIとDAIで結成。
2009年、TAIJI20th Anniversaryのときにアコースティック演奏で登場、2010年より活動を開始する。韓国より熱烈なオファーを受け、ライヴを行い、2011年、Frontman-Groupと契約を結び、韓国で本格始動することになった。
2011年3月、EBS SPACE 共感に出演、ライヴとファンミーティングの開催を決定発表。
TAIJIの名曲、「Voiceless Screaming」や、新曲も披露する予定。今後の韓国での活動が注目される。
TAIJI (沢田泰司)
生年月日:1966年7月12日。元Ⅹ~LOUDNESS~D.T.R~Cloud Nineの、日本の誇るトップベーシスト。ピック弾き、ツーフィンガーピッキング、スラップ奏法(チョッパー)を中心に、ライトハンドタッピングや両手タッピング(ボスハンド奏法)を導入、アルペジオによって独特の演出を施し、ベースシーンに革命的偉業を行った。X、D.T.Rではギター作品も多く、自らが作曲、プレイしており、ギタープレイヤーとしての才能も兼ね備える。「Voiceless Screaming」は代表作品。
ダイナマイトTommy、TATSU(GASTUNK/g) らと結成したTHE KILLING RED ADDICTIONでも活動中で、09年にはアメリカ公演を行った。2010年に日産スタジアムで行われた”再会の夜”、”真夏の夜”にてX JAPANライブに参加し、X JAPANの盟友であるメンバーと久しぶりの再会を果たした。次世代の為に、以前から変わらないポリシー”若手ミュージシャンの発掘とシーンの活性化”に全力を注ぐ。
一時、左足首靭帯断裂により、一生歩けないとの宣告を受けた時も、音風というバンドを結成し、椅子に座ってライブを行った。左股関節骨董壊死や、肝硬変、脳梗塞等、持病も含めると数えきれない病を抱えるが克服し、激しいライブパフォーマンスを再び披露できるようにまで回復し、奇跡的な復活劇を遂げる。
2009年、TAIJI with HEAVENSを本始動、韓国の熱烈なオファーを受けてライブを成功させ、2011年、韓国のFrontman-groupと契約し、韓国にて本格始動を宣言した。それと同時に長年の盟友であるShuとのTSP始動。2011年よりクラブシーンとROCKの融合プロジェクトに着手。若手DJケルウィンと手を組み、Red Bull協賛の元、フレッシュで新たなシーンの活性化の為に本始動する。