The Florist、ついに初作品「Middle Of Winter」をリリース!

昨年9月、バンド結成と初ライブのアナウンス以降、ウェブ等にもいっさい楽曲を明かしてこなかった The Floristがついに初の作品として「Middle Of Winter」を4月17日にリリースする。The Floristは、ex.STARBOARD今村寛之、ex.TRIBAL CHAIR須長英幸(K2O) ex.PICK2HAND、School Food Punishment等のサポートで活躍していた椎名洋輔、NATURE LIVING渋谷徹の4人。
本作品はシューゲイザー・ニューウェーブ・ポストパンク等に影響を受けたサウンドと彼らが得意とする美しいメロディでアートな世界観を映し出す4曲が収録されており、タワーレコードを中心としたCDショップで発売される。
また、本日よりタイトル曲でもある”Middle Of Winter”をThe Floristホームページ上のsoundcloudで公開。シューゲイザーファン必聴のキラーチューンを一足先に聴いて発売日をお楽しみに!

The Florist
「Middle Of Winter」
01.Middle Of Winter
02.Fears
03.Hazel
04.Lovesong(The Cure cover)

The Florist プロフィール
2012年8月に突如、ナタリーやBARKS等の各ニュースサイトでバンド結成と初ライブの予定がアナウンスされ大きな話題に。
正式な作品のリリースどころか、ウェブ等にいっさい曲を発表していない状態にもかかわらず (The Floristのメンバー以外、だれも曲を知らない状態)、8ottoやthe ARROWS、ACO、lloy ATOM ON SPHERE(Oblivion Dust・Dragon Ash・BEAT CRUSADERS・SBK)等ライブや楽曲に定評のあるバンド、アーティストとの競演が続く。
今回の作品「Middle Of Winter」は、The Floristの初めてのリリース・公開作品となりタイトル曲でもある『 Middle Of Winter』は、my bloody valentineを彷彿とするシューゲイザーサウンドに美しいメロディーと透き通った歌声、また Bloc Party等のニューウェーブ・ポストパンクに通じる『Fears』および『Hazel』、ADELEの大ヒットアルバム「21」に収録されたことでも話題を呼んだThe Cure『Lovesong』をニューウェーブアレンジでカバーしており、作品を通してアートなロックを鳴らしている。 
The Floristホームページ

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