大塚HEARTS+ 1st Anniversary 『an encounter Vol.3』 開催!

昨年9月、大塚REDZONE跡にHEARTS(西川口)の二号店としてOPENした大塚HEARTS+一周年イベントのひとつとして、出逢いをテーマとしたイベント『an encounter Vol.3』が開催される。
「普段とは一味違う組み合わせで、お客さんにとってもバンド同士にとっても、そして世代や時代やジャンルを越えて、新しい音への出逢いに繋がってほしい」というコンセプトの基に、今回はアコースティック主体のラインナップでギターとカホンで大地の温かさを感じさせる骨太ROCKあり、ひとつひとつの歌が記憶のどこかに響き心を衝く弾き語りあり、強くまっすぐ届く歌とピアノにドラムを加えた特別編成あり、意思と愛をピアノとギターにのせて奏でるソロあり、特別セッションあり、と、かなりバラエティにとんだ内容となっている。
また、転換中に駆け込みでも食べたいと評判のHEARTS FOODに加えて、特別メニューとして、二人組みカレーユニット「CURRY EAT WORLD(ex.TRIBAL CHAIR)」が出店、さらに普段メニューにないおススメの酒も取り揃えているとのこと。
美味しいメニューで心だけでなく身体も満たし、そしてもちろん美味しい音楽に酔いたい方は、ぜひ足を運んでほしい。
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2013/09/22(SUN)
大塚HEARTS+1st Anniversary
『an encounter Vol.3』
出演/
garden of soul (大阪)
〔Gu&Vo:赤松”Punky”剛(ex.Belladonna), Gu&Vo:田渕”Theハヤト”勇人, Perc&Vo:二井原”にぃちゃん”教仁(ex.CHRIST)〕
河村博司(ex.ソウルフラワーユニオン)
矢野ゆうすけ(from HAIBANA)
fuyuco.(ex.L.A.SQUASH) (京都)
FOOD/
CURRY EAT WORLD(ex.TRIBAL CHAIR)
OPEN/START 17:30/18:30
ADV/DOOR 2000/2500
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●garden of soul
赤松”Punky”剛(1980~90年代に大阪を拠点に活動していたHardRockBand/Belladonnaに在籍)が、2008年に旧知の二井原教仁(LoudnessのVo 二井原実の実弟であり、Punkyと同時期に活動していたRockBand/Christに在籍)を誘い、「メロディ」「ハーモニー」を重視したアコースティック(ロック)ユニットを結成。
約1年後に、大阪長居のロックバー「Rock a go go」で紹介された岡山出身の自然児・田渕勇人が加入。その瞬間に「ギター2本と叩けるモノがあればどんな場所でも演奏可能というトリオ結成に必要不可欠な3人」が遂に顔を揃えた。
文学的でもあり哲学的でもある楽曲を、声質の違う三声と優しさを感じさせるギターとエッジの効いたリズムに乗せて奏で、愛すべき全ての人やモノに捧げる吟遊詩人集団。
●河村博司(ex.ソウルフラワーユニオン)
ソロシンガー、ソングライター、ギタリスト、ソウル・フラワー・モノノケ・サミットのベーシスト、プロデュース エンジニアもこなす。NHK みんなのうた「青天井のクラウン」の作者のひとり。
10代後半からギタリスト&ボーカルとして、いくつかのバンドで活動。91年 ニューエストモデルにベーシストとして加入~93年 ソウルフラワーユニオン結成に参加。途中ギターに転向 16年在籍~09年5月 正式に脱退し、ソロでの活動を本格的にスタート! また、ギタリスト、ベーシストとして個性的なアーティストのサポートもおこなっている。
●矢野ゆうすけ(from HAIBANA)
AC-GROUND~Loでの活動を経て、2010年、さまざまなシーンで活躍するミュージシャン達とHAIBANAを結成。フロントマン・Voとして活動する一方、Live & Pub shibuya gee-ge.代表、ブランド9microphonesオーガナイザーとしての顔も併せ持つ。
バンドでは胸を衝くように、ライブによって編成を変えるHAIBANAアコースティックでは沁みこむように、心に響く歌を歌い続けながら、ソロ弾き語りではギターを抱き、別ユニット「ともだち」ではDr&choを担当する等、根っからのバンドマン。
●fuyuco.
2003~2009年、L.A.SQUASHのVoとして活動。年間70本近くのライブ、ツアーを行い、2枚のアルバムをRX-RECORDSより全国リリース。2011年春、“fuyuco.”に名義を改め、ピアノの弾き語りを中心に音楽活動を始動。人と音をあわせたいという考えから、ドラマーとduoでのライブも不定期におこなっている。2013年5月 写真家、藤崎健太郎との映像作品「花のあと」を配信。1人の人間、表現者、としての可能性を追求しながら活動中。

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