きみとバンド、単独インタビュー! これまでとこれから、そして「きみ」へのメッセージ!

来月3月に Zepp tour WEST 2024を控えているきみとバンド。ライブだけではなく、日々、ファンに向けての活動を精力的に行っている彼女達。大野真依、清原梨央、森田理紗子、ゆきたんの「これまで」と「今」、そして Zepp tour、武道館へ向けた彼女達の想いについてインタビューを行った。これまでを振り返り、素直な想いを語ってくれた彼女達、そして未来へと向かう彼女達の真摯な想い、そして「きみ」達への想いをぜひ感じて欲しい。

―初の大きな会場となった Zepp Haneda(2022年8月)でのライブ、迎えた時の心境を聞かせてください。

清原梨央
発表してから 3ヶ月しかなく期間も短かったので、私もアニメを禁止したりして、本当に1点集中な感じになっていました。全員がメラメラした状態がずっと続いてて、もちろん不安もあったんですけど、不安を考えてる暇もないくらいの状態でした。今振り返っても、今までの人生の中でも一番熱くなってた時期だった気がします。だから夢中で走り抜けていたんですけど、終わってからは、終わっちゃった寂しさももちろんあったんですけど、努力がちゃんと報われる、っていうのをあんなに実感できたのは初めてでした。元々アイドル活動を 2年間させてもらっていましたが、大きいところがすぐに埋まって、みたいになっちゃっていました。でも Zepp Hanedaでは、自分で集客貢献して、みたいなのが初めての感覚で、みんなと努力して掴んだその景色だったんで、あの時の感覚はずっと心に残っている感じですね。

大野真依
きみとバンドをやる前は音楽とかライブハウスとか詳しくなくて、新宿LOFTさんも最初どれだけすごいところか知らなくて。唯一、別のユニットをやっていた時、先輩バンドさんに乗っからせていただいて Zeppでデビューさせていただいたんですが、私も同じように用意されたステージで、あっという間にデビューして何千人の前で、っていうのがあって。でもそれもうまくいかなくて。活動を続けていく、しかも売れるっていうのは大変なんだなって思いました。そういうことがあったので、自分の中では唯一特別な場所というか、もう一回そこでライブしたいなって思っていたので、決まった時ほんとに嬉しくて。集客が大変なのはわかっていたんですけど、やるしかないって。がむしゃらに無我夢中でやって、なんか初めて自分が立ちたいと思ったステージでライブができたので、それまでのどのステージより、達成感とか嬉しさを本当に感じていました。

森田理紗子
私は以前から音楽をやっていましたが、一人でやってた時は Zeppに立ちたいなんて口に出すのも怖くて。新宿LOFTとかもめちゃめちゃ憧れてて、忘年会した時はこんな形でここに立てるなんて思っていませんでした。加入して半年、その前はサポートの期間もありましたが、Zeppが決まった時点では、もうメンバーではあったんですけど、「きみとバンドさんすごい!」みたいな(笑)。最初はシンプルにすごく嬉しくて、結構はしゃいで、「やったー!」みたいな。それがだんだん貢献できない辛さというか、まだ加入半年で、なんかおんぶに抱っこみたいになってるな、っていうしんどさもありました。ただ今まで、これを頑張ったからここに立てる、デビューできる、みたいなことは無かったんです。それまで何年も首をかしげながらやっていた時もあったので、Zeppの時に、明確な目標があること、そして仲間がいる、っていうことがすごく嬉しくて、本当に 2人のように、がむしゃらに何の迷いもなくこれを頑張ればいい、ということができたのがすごく嬉しかったです。初めて人生でレッドブル飲んで(笑)、頑張れるものがある、頑張ることができる環境がある、っていうことがすごくありがたいなと思っていました。Zeppは、生きてきて一番楽しかったぐらい楽しかったです。そこからはメンバーとして、もっとこんないい思いをしたい、っていう風に思ったので、もう迷う必要もないし、真っすぐに頑張っていきたいって思いました。

―ゆきたんが加入されて4人で初めて音を出した時、そして現在の感想を聞かせてください。

ゆきたん
なんか感動しちゃうというか、最初は本当にお客さん目線みたいになっちゃってました。自分が弾いてるんですけど、他のメンバーがチラッっと見えたら「カッコいい・・・」みたいな(笑)。歌にも感動して聞き惚れて、自分の演奏忘れてヤバイヤバイみたいな感じで、いちいち感動しちゃうっていう感じでした。今はそれよりももっと馴染んできてるかなっていうのはあります。

清原梨央
初めて合わせた時は演奏に一生懸命で、当然目線も上げられない、目が 1回も合わない感じでした。演奏し終わって音を止めるところくらいで、やっと目を合わせる余裕ができるくらいの状態だったんですけど、お披露目ツアーの初日で愛媛でライブがあったんですが、その時はもう曲中何回か目が合う瞬間があったので、こっそり感動してました(笑)。もう顔を上げられるようになってる、すごい!って。私と真依ちゃんも初めての状態から楽器を始めてるので、こんな早く目線上げられるようになってる!と思って嬉しかったです。

大野真依
ゆきたんが入ってきてすごく練習をして、たくさん合わせたんですね。それがすごく自分のためにもなってたなって思います。バンド結成した初期はもう下手すぎて、合わせないとヤバいからバンドで集まってやってたんですね。そこからある程度形になってきて、だんだん集まらなくてもやれそう、みたいになっていた時期がありました。でもライブ前、一人の練習の時はできてたのに、合わせるとできなくなってたり、っていうこともありました。でも ゆきたんが入ってくれて、メルパルクの前とかは週に 2回合わせるくらいだったんですけど、みんなで合わせるっていうのはこんなに楽しいんだ、と思って。そういう初心に気付かされるなって。そういうこともあって、ゆきたんが入ってくれたおかげで、メルパルクはすごくやりやすくて楽しかったです。

大野真依さんに質問:

―ドラムを始めてからどれぐらいになりますか?
今が 4年目ですね。

―自分の中で上手くなったぞ、という感覚はありますか?
ないです。うまいと思ってないです。自分では思ってないんですが、人から言われたら、あ、そうなのかなっては思います。スタッフの方だったりとか、そういう普段褒めない方とかが言ってくれた時は、素直に受け止めるようにしてますね。

清原梨央さんに質問:

―ギターを始めてからどれぐらいになりますか?
真依ちゃんと同じなので 4年目になります。

―ステージで発せられる「気」とお客さんを楽しませる存在感がある清原さん、ステージで心掛けていることはありますか?
気持ち的には、きみとバンドって 4人いて、みんなが同じことをやるんじゃなくて、それぞれが補ってる部分があると思っています。それは自分にとっては何か、って考えた時に、自分が一番貢献できる部分はライブだと思っています。メンバーからもファンの方からも「パフォーマンスが」って言っていただくことが多いので、そこで、っていう感じですね。
ライブを観た方が「結構やるやん」って思うようなステージにしたいんですが、どうしてもみんなの役割的に動けるのが私しかいないんですよね。なので、めちゃめちゃ動くように心掛けてます。ステージが大きければ大きいほど、もう理紗ちゃん側にまで走っていったり、会場の端まで行ってみたり、視覚的な印象をお客さんに残すように心がけていますね。

―ギタリストとしての目標や夢はありますか?
まだ音とかで魅了する技術はないと思ってるので、ガールズバンドのギタリストでこの子のパフォーマンスがいい、っていう形で人から知られるぐらいになりたいですね。パフォーマンスにはすごく熱を入れているので。

森田理紗子さんに質問:

―これまでバンドに所属してた事ってありますか?
バンド所属はないんです。ワンマンでバックつけたりとか、一瞬ベースとユニット組んだことはあったんですけど、一瞬でした。

―きみとバンドで演奏歌唱していて、楽しいな、という瞬間やポイントはありますか?
きみとバンドって、曲中「ウオー!」みたいなところがあるんですけど、そこでお客さんが一緒に「ウオーッ!」みたいになってくれる時が楽しいですね。ソロでそういう展開はは無いので。もうステージと客席じゃなくて、客席合わせてステージ、みんな演者、みたいになる瞬間とかが本当に楽しいですね。口がもう歌詞完璧に動いているお客さんとか、一緒に歌ってくれてる感じ、一緒に参加してくれてる感じがすごく楽しいなと思います。

ゆきたんさんに質問:

―ベースを始めて半年ぐらいと伺っていますが、それ以前は楽器はされていましたか?
エレクトーンはやっていましたが、中学生くらいまででした。弦楽器は一切無いです。

―最初にベースをやって、と言われた時どう思いましたか?
もちろん「えっ」て感じはあったんですけど、みんな初心者だから、っていうのがあったので、頑張ろうと思いました。

―きみとバンドの中で、どういう存在になりたい、というのはありますか?
普段は笑っていることが多いので、人からの印象もふわふわしてるみたいに言われることが多いです。なので、なんかギャップみたいものがあるといいのかなと思っています。笑顔で演奏するのもできるようになりたいんですけど、でもあえてそうじゃなくても、ギャップが生まれていいのかな?っていうことも今のところ思ってます。

配信と目の前にお客さんがいるライブとの違いは何か感じますか?
私はもうライブ以前に、配信をずっとやっている時は、あれ、対面で人と話すってどうやってしゃべるんだっけ?っていうレベルになってます(笑)。あと、あまり他のアーティストさんのライブとかにたくさん出たわけじゃないので、どうやって振舞ったらいいのかっていうのが今もあまりわかってはいないです。ライブでは、そういう全くわからない世界を見た、っていう感じがありますね。

―きみとバンドを語る上で外せない会長(門田プロデューサー)はどんな存在なのでしょうか

清原梨央
私と真依ちゃんは、そもそも芸能活動を始めた最初のきっかけが会長にあるというか、私は会長にスカウトしていただいて、愛媛でオーディションを受けて事務所に入ったので、一言で表しにくいんですけど、存在的にはお父さん?(って言ったら怒られるんですけど) 時に優しく、時に厳しくっていう感じで、基本はすごく優しいんですけど、ダメなことは絶対にちゃんと叱ってくれる人ですね。アイドル時代は 50人ぐらいメンバーがいて、大人がメンバー一人一人を面倒見るっていうのはどうしても無理な環境だったので、今の環境はメンバーみんなを大事にしてもらって、育ててもらってるっていう感覚がありますし、自分たち以上に動いてくださっています。いなかったら死んじゃいます(笑)。

大野真依
私も昔からお世話になっているんですが、そこについてはブレたくないことがあって、何があっても会長があっての「きみとバンド」だということですね。ドラムがやりたい、とか色々あると思うんですけど、そうじゃなくて「会長がやるきみとバンド」をやりたいと思っているので。なんて言いつつ、いつも口答えしたりとか(笑)、言い合ったりしちゃうんですけど、根本は何があってもついていくって決めているので、そこは今後どんな大人が寄ってきても、どういう環境になってもそこは絶対ブレずに、会長がやってるグループだからこそ私は続けよう、って思えるような存在ですね。

―タンクトップニキ(宮田スタッフ)の感想を教えてください
(昨年のきみとバンド忘年会で、タンクトップニキとしてダンスを披露)

清原梨央
すごいですよね・・・ 私達はタンクトップニキはできないんで・・・

タンクトップニキ(宮田スタッフ
僕はステージに上がってみて、逆にメンバーの凄さを感じました。自分は演者側は無理だなって思うくらい。会場とかお客さんの顔をそもそも見れないですし、メンバーは演奏しながらお客さんにレス返してると思うんですが、よくその状態でパフォーマンスやれてるなって、そこは本当にすごいと思ってます。

―Zepp WEST Tour 2024も決まり、今後の意気込みやファンの皆さんへのメッセージをお願いします。

ゆきたん
以前 ダンスと歌で Zeppに出たことはあったんですが、それは学校が手配したステージで、私も軽い気持ちで行ってやって終わっていました。これまでは配信しかしたことがなく、集客に対してはあまりできてなくて、それに少しでもついていけるように、少しでも貢献できるように、っていう気持ちで今やるべきことを精いっぱいやっている、っていう状態です。個人的なお話ですが、過去にはファンの方が離れてしまったりしたこともあったので、今ついてきてくれてる方、コロコロ変わる環境とか私についてきてくれる方の存在って、今の精一杯の中ではすごく大切な存在なので、今後も精一杯を少しずつやって、一緒に成長できたら嬉しいなっていうのがあります。まずは Zeppそして武道館まで、成長しながら行けたらいいなって思っています。

森田理紗子
やっぱり自信たっぷりな方ではなかったので、今まで Zeppでも「私がヴォーカルよ」みたいな感じでは正直なくて、一杯一杯でした。それがやっと最近、少しずつ自信がついてきて、メンバーそれぞれの役割があるんですけど、まずは私はヴォーカルとしてバンドを引っ張っていきたいと思っています。初めて来てくれる人に、絶対にもう 1回来てもらえるように。「あー、何かこんな感じか」で帰って欲しくない。お客さんをどんどん増やしていかないといけないので、来てくれた方を逃さないようなステージができるようにしていきたいです。あと、きみとバンド史上一番良かったね、っていうライブをずっと更新していきたいです。今度の Zepp WESTが一番良かった、今までで一番良かった、って言われるようにしたいです。

清原梨央
まず、日本武道館に立つ、っていうのを共通して目標で掲げてるんですけど、東京だけで人気になっても届かない、っていうことは会長からもいただいていて、そこに対しての挑戦になりますが、Zepp Hanedaよりも、Zepp Osaka Bayside、Zepp Fukuokaの方が埋めるのは難しいことだと思っています。ただやっぱり、ここまでついてきてくださったファンの方はたぶん信じてくれていて、私たちの今後についても信じてくれていると思うので、それがある限り、私たちは自信を持っていける、と思っています。Zepp Haneda以降ちょっと出てきているその勢いを自分たちが止めないように、進み続けないといけないと思うので、自信を持ってやっていくには、私にはメンバーがいることがすごく心の支えになっています。一人で夢を追いかけるのって、やっぱりちょっとのことで挫けそうになっちゃったりするので、仲間も増えて 4人になったので、絶対くじけないで進み続けたいなと思うし、その姿を最後までファンの方には見守って欲しいです。

大野真依
自分は普段バンド以外の活動もしていて、その時はそちらに集中することもあって、ライブ前にはバンドを必死にやって、っていう繰り返しだなって思っています。でもそれを言い訳にしちゃいけないって。Zepp WESTは Zepp Hanedaに続く 2回目です。仮に 2回目のこのチャンスを活かせなかったら、この先のチャンスも活かせないんじゃないか?っていうところまで考えたりもしています。それくらいの決意で臨んでいます。でもファンの方との約束、日本武道館に行くっていうのは約束したので、私も行きたいし、その約束を実現させるためにも、3月のこの Zeppのチャンス、挑戦を成功させるようにリーダーとして頑張りたいと思っています。

―本日はありがとうございました

Interview & Text 大泉 繁

きみとバンドは、結成当初から大きな壁への挑戦に挑み続け、一つ一つ乗り越えてきた。その結果は 100点満点ではなかったかもしれない。しかし、そのような壁に対して挑戦をし続ける姿そのものが尊い存在なのである。彼女達のその強い想いは、ライブのステージで遺憾なく発揮されている。真っすぐに走り続ける彼女達、そしてそれを支える会長とスタッフ。それらが全て集結し、ライブが作られていく。彼女達の強い想いを、ぜひ Zepp WESTのステージで感じて欲しい。

〇きみとバンドZepp tour WEST 2024
・3/10(日) Zepp Osaka bayside OPEN 14:00/START 14:30
・3/16(土) Zepp Fukuoka OPEN 16:00/START 17:00
☆両日ともにチケットぴあで販売
前方自由席 7,000円
後方自由席 3,500円

〇ニューシングル「LAST and START」
収録曲
1ユメコイ
2.Spicy!
3.つよがり
定価 1,650円
販売サイト https://photoevent.shop


〇きみとバンドプロフィール
愛媛出身の大野真依、清原梨央、福井県出身の森田理紗子、新メンバー・ゆきたんの4人からなる本格派スリーピースガールズバンド。2020年8月、大野と清原に初期メンバーの1名を含めた3人でデビュー。コロナ禍でデビューは4度延期になるが5度目にようやくデビューし(東京下北沢ガーデン/ 500枚即日完売)そのまま7都市をワンマンデビューツアーで周った。
地元愛媛で行われたツアーファイナルでは47都市全県ワンマンツアーを発表し、コロナ禍の中、エンタメ界やライブハウス に勇気や希望を与えるべく、フェイスシールドや医療用手袋を無料配布するなど万全の感染予防対策を施しながらバンドワゴン(ハイエース)で全国を駆け巡り、2021年7月感染者ゼロで無事完走した。2022年1月をもって初期メンバー1名が卒業し、本格派シンガーソングライターの森田理紗子が新メンバーとして加入。さらに音楽性をパワーアップさせガールズバンドの頂点を目指す。
2022年8月20日、日本最大級のライブハウス「Zepp Haneda TOKYO」でキャパ3000人でのワンマンライブをソールドアウト、満員にて成功。2023年3月18日には、バンド初ホールコンサートを浅草公会堂で行った。5月からは全国ツアーを行い、現在追加公演開催中である。当初のツアーファイナルである2023年8月20日新宿LOFTのライブでメルパルクホール大阪でのホールライブを発表した。
2023年9月29日、4人目の新メンバー・ゆきたん加入を発表、2023年12月10日に開催されるメルパルクホール大阪でデビューした。

全てはバンドのために。というキャッチコピーをメンバー間で共有し、個々の活動にも力を入れている。個人がそれぞれの活動スタイルでファンを増やし、きみとバンドに結集。そんな新しいスタイルを目指している。
また、有名作曲家でミリオンヒットの経験も持つ古城康行氏を音楽プロデューサーに付け、本人達が作詞も手掛けており、楽曲は全てが表題曲。と語るように自信を持っている。
ファンとの一体感にも定評があり、バンド名「きみとバンド」の「きみ」もファン一人一人の事を指しており、『きみと一緒にバンド界の頂点を目指す。』というキャッチフレーズのもと、インディーズガールズバンド最速日本武道館ライブ開催を目標に掲げている。

〇大野 真依(ドラム)
日本一美しいドラマーと評されるほどビジュアルには定評がある。ドラム以外にもグラビアやモデル、女優、インフルエンサーとしてマルチに活躍。SNS総フォロワー95万人(合計 966,000、TikTok 682,000、Twitter 43,000、Instagram 206,000、YouTube 35,000)を超えるフォロワーを獲得し、今もなお1日1000人ペースでフォロワーが増え続けておりTikTokerとして注目を浴びている。
SNS等:https://linktr.ee/maixx1024

〇清原 梨央(ギター&ボーカル)
秋元康プロデュース「ラストアイドル」の初期メンバー。卒業後にバンドを結成した。
ステージにおけるギターパフォーマンスは高い評価を受け、その堂々としたステージパフォーマンスは必見。女優業やエッセイを執筆するなどマルチに活躍している。
SNS等:https://linktr.ee/___rioky001114

〇森田 理紗子(ボーカル、ギター、ピアノ) 福井県出身の本格派シンガーソングライター。2021年にサポートとしてアルバムレコ発ツアーに参加後、2022年1月のツアーファイナルにて正式メンバーとしての加入を電撃発表。バンド活動と平行してシンガーソングライターとしても活動。きみとバンドの音楽面を支えている。
SNS等:https://linktr.ee/risako_morita_

〇ゆきたん(ベース)
12月10日、メルパルクホール大阪でデビュー。これまでライバーとして活躍していたところを、きみとバンドや過去にたけやま3.5などハイレベルなビジュアルのガールズバンドをプロデュースしてきたプロデューサーの門田氏が、きみとバンドを最強のガールズバンドにするため探し求めた逸材。きみとバンドは担当楽器を新しく始めるのがセオリーとなっており、ゆきたんもベース経験はない。デビューの12月10日メルパルクホール大阪のライブに向けて、バンド加入が決まった7月からプロのベーシストの指導を受けるなど、毎日数時間の猛特訓をしており、現在も続けている。
SNS等:https://lit.link/yukitan14

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