『もっと演じたい。女優として輝きたい』と清原梨央(きみとバンド、exラストアイドル)が短編動画「すぐ走馬灯」を製作し、2月8日、20:00からYouTubeで公開し、合わせて同時刻に下北沢ろくでもない夜でプレミアム上映会を行った。この短編映画は、もっと女優の仕事がしたい、そのために女優としての顔をもっと多くの方に知って欲しいと作成されたもの。
脚本は現在ラジオ番組で共演中のバイク川崎バイク(吉本興業 公式X(旧Twitter)URL: https://x.com/BKBbunbun?s=20)が執筆した。清原がバイク川崎バイクの短編集(ショートショート)に感動したことから書き下ろしの台本を作成して欲しいと熱望。昨年の清原の誕生日の記念に短編小説を執筆したものを今回脚本化した。監督は藤本竜輔(ふじもと りゅうすけ 公式X(旧Twitter)URL: https://x.com/mizutoramen?s=20)。共演はきみとバンドのゆきたん(初演技)他。
ストーリーは『清野梨香(清原梨央)はカフェでエスプレッソを飲みながら、転校を繰り返し、楽しくなかった中学時代を思い返していた。そんな中、ある一通のメールが届く。 それは、唯一仲の良かった結城菜穂からだった。その文面を読んでから梨香は、すぐ走馬灯を見るようになる。』というもの。
清原はラストアイドル時代に映画(がっこうぐらし)の主演経験があるほか、ラストアイドル卒業後にも舞台の主演(時空警察ヴェッカーЯ、村上海賊記)、ドラマの主役(愛媛県と愛媛県社会福祉協議会制作『きみとカイゴ』)をしてきた。しかしながらほとんどの作品がフリーで見られるものが無く、清原は女優としての演技をたくさんの方に見て頂きたい。今後の女優の仕事に繋がる作品を作りたいとの思いから今回の短編動画製作を決意した。
動画製作にあたり、昨年、11月14日に清原梨央生誕記念〜短編動画制作プロジェクト〜として、売上を生誕記念グッズとともに動画製作費に一部当てられており、清原の夢を叶えるために『りおぺん(清原のファンの名称)』の想いも込められたものである。
清原梨央は『今回、バイク川崎バイクさんに書き下ろしていただいた「すぐ走馬灯」というお話の主人公を演じさせていただきました。この作品をきっかけに多くの方に女優・清原梨央を知ってもらいたいです。バンドという音楽での表現活動と並行して演じる表現もしていきたいです。生誕企画として、自分の大好きなお芝居をこんな素敵な形でさせて頂くことができてとても嬉しかったです。元アイドルである私自身と重なる部分があったり、自分の中にも実際にあるような寂しさ、悲しみなどを表現するシーンもあり、これからも大切にしたい思い入れのある作品になりました。物語の中で不思議な現象が起きたりするので、バイクさんならではの、その独特な世界観にも注目して観ていただきたいです!』と語ってくれた。合わせて動画でもコメントを寄せてくれている。
なお、作品は清原梨央公式YouTube『りおのお部屋。(清原梨央)』(URL: https://www.youtube.com/watch?si=cPWmUGqbyK0Wac9Q&v=IS0S-ZKxz5U&feature=youtu.be )で見ることができる。また、この作品の上映を希望する団体等あればきみとバンド公式X(旧Twitter)にDMにて連絡すれば、折り返し回答するとのことである。
「すぐ走馬灯」の公開に合わせた、清原梨央からのコメント動画も公開。ぜひご覧ください。
清原梨央及びきみとバンドプロフィール
〇清原梨央
秋元康プロデュース「ラストアイドル」の初期メンバー。卒業後にバンドを結成した。
ステージにおけるギターパフォーマンスは高い評価を受け、その堂々としたステージパフォーマンスは必見。女優業やエッセイを執筆するなどマルチに活躍している。
SNS等:https://linktr.ee/___rioky001114
〇きみとバンド
愛媛出身の大野真依、清原梨央、福井県出身の森田理紗子、埼玉県出身のゆきたんの4人で構成される本格派ガールズバンド。
インディーズガールズバンド史上初の「日本武道館」単独公演、「Zepp全国ツアー」を目標に掲げている。
全てはバンドのために。というキャッチコピーをメンバー間で共有し、それぞれ、TikToker(大野真依)、女優(清原梨央)、シンガーソングライター(森田理紗子)、ライバー(ゆきたん)と個々の活動にも力を入れている。個人がそれぞれの活動スタイルでファンを増やし、きみとバンドに結集。そんな新しいスタイルを目指している。
全SNSの総フォロワー数は100万人を超えている。