ガールズバンド「ラストランプ」が、結成から 3年、その集大成となる初のフルアルバム『LASTLAMP-I』を11/19にリリースする。さらに、このアルバムを引っ提げた初の東名阪リリースツアー、12/21にはツアーファイナルとして渋谷eggmanでのワンマンライブを開催する。フルアルバム、東名阪ツアー、そしてファイナルワンマン、それらに向けた彼女達の経験、想い、そして意気込みについてのインタビューをお届けする。彼女達の想いをぜひ感じて欲しい。
―結成 3年を迎えようとしているラストランプですが、今後こういうことをやってみたいという想いはありますか?
ayaki アーティスト像のイメージでいくと、ラストランプって同期(バックで鳴っているサウンド)の音の数がたくさんあるバンドなので、ホールとかの大きい会場で本当に生でドンと音を鳴らしてやってみたいな、っていうのは思います。音源と同じものを、生でお客さんに体感してもらいたいっていうのはあります。ただ、すごい数が入っているので、できる人を探すところから大変になってくるとは思いますが。
yu-mi 確かに重ねた数で言うとギター15本とかいう曲もあるね・・・ 私の人生を考えたとき、最後を迎える時にラストランプというバンドが中心にあって欲しい、って思えるぐらい愛情があるバンドなので、長く続いて欲しいですね。そのためにはやっぱり売れなきゃいけないと思うし、そのための「売れたい」という言葉でした。先の形は分からないですけど、一般的に見て売れてるな、このバンド知ってるよ、っていう風になっていきたいなと思ってます。
―1stフルアルバムがリリ-スされますが、聴く方へのメッセージや想いを聞かせてください。
ayaki 今までも名刺になる楽曲や歌詞もコンセプトを立ててきたつもりではありますが、ラストランプとして初めてフルアルバムを出すし、かつ CDをリリースするのも今回が初めてになるので、より明確になるといいなっていうのがあります。前向きだったり、後ろ向きだったりっていうのを、歌詞の中に混在させているのがまず一番大きくて。特に表題の「道標」は、私達自身が別のバンドを経てここに来てるし、それぞれの長い歴史の中に含まれているのは良い瞬間だけじゃなくて、それを知ってるからこそ最終的にラストランプとして自分達がどうありたいか、そういうものを聴いてくれる方々に提示したいし、その方々自身にとっても、自分の人生に自信を持ってもらえる曲になっていたらいいな、という気持ちで書いてますね。
―今回のアルバムのレコーディングや制作で苦労したところはありますか?
yu-mi 今回は宅録だったんですけど、音色周りとか、CDになって流通があるってなった時に、この音質ではいけない、みたいなところとか。自分達の持ち得るもので、最高の音色で録らないと、っていうところを突き詰めないといけなかったので、結構長い間やってました。突き詰めていくと、色々ブラッシュアップして録り終わってるものもあったんですが、さらにまた違う機材で録り直して、とかそういうことがあって本当に何ヶ月も録ってました。
ayaka ずっと録ってたよね。私は yu-miちゃん家にお邪魔して、ほんとそういう感じで。やっぱりゴールがない分、どこまでできるかっていうのも無限だし。でも CDを出す期限までに、どこまで何をどうやったらできるんだろうとか、初めての経験だったのでわからないことが多かったんです。でも、初めてのアルバムで絶対いいものを届けたいという気持ちが強かったので、その気持ちに行動が追いついてない、みたいな感じでした。
yu-mi スタジオ録音だと日にちが決まってるから、何があってもその日に終わってしまうけど、宅録って自分が突き詰めれば締め切りまでいつまででもやれてしまうので、そういう部分でも一生弾いてたんです。一生終わらんみたいな感じでした(笑)。
ayaka 聞けば聞くほどまだできるな、とか、さっきの方がよかったんじゃないか、とか、もうよくわかんなくなってきちゃったり。
marina 私はレコーディングスタジオで録ったんですが、2日間で全曲取り終えるという日程で、1日5曲ずつみたいな流れでした。2日間で終わらせなきゃいけないっていうのが、私は私で大変でした・・・
(合いの手)マジ、スーパーだよな・・・
―アルバム制作時のエピソードや苦労した点を聞かせてください。
ayaki 「道標」は表題曲なので、ここからライブで皆さんと一緒に育てていきたいですね。「NEW GAME+」(読み:ニューゲーム)は、楽器隊の良さがふんだんに詰め込まれているし、色んな表情が見える曲でもあります。ヴォーカルは大変でしたね(笑)。
yu-mi 「NEW GAME+」は、デモ段階の時でもシンセ系がすごかったんですけど、歌詞が上がってきて、歌詞に沿った FX(エフェクト)を入れたりとか、遊び心をふんだんに散らしている曲なので、そういう意味では聴き応えもあると思います。
ayaka 音色に関しては、曲のタイトルや歌詞から、ゲームっぽいというか、RPGみたいな感じを意識しました。ハモリやコーラスも、「道標」は聴かせる感じで作ってたんですが、「NEW GAME+」は聴かせるというよりは、ちょっとした遊び心、「あれ?もう一個声入ってない?」みたいな、そういう遊び心を感じてもらえるようにしたいっていうのは最初からありました。ソロの音色は、最初からワウを使うと決めていました。あまりフレーズっぽいことをすると埋もれちゃうので、フレーズ自体はめちゃめちゃシンプルで、音で遊んでるって感じです。
marina 「NEW GAME+」のソロの部分は、見せ方を前半と後半で分けていて、前半は音数が少ないんですけど、私の好きなドラマーがシンプルなリズムで腕をクロスして叩くっていうアクションをするんですが、その人みたいなパフォーマンス重視で、後半は音数を多くしていって次のベースにバトンタッチできる、みたいな感じで作りました。
ayaki 「ラブレター」の歌詞は、付き合ってる人が別れた相手に対する未練を持ってる、っていう風に捉えられがちなんですけど、この曲は、そもそもずっと好きだった人に思いをずっと伝えられない人の曲なんです。最後まで自分の思いを胸に秘めた状態のまま過ごしてる事って、たぶんたくさんあると思うから、そういう気持ちに対して刺さったらいいなっていう風に思ってます。勇気づける曲にはならないけれども、ダメじゃないよと思ってもらえたらいいなと思います。
yu-mi 「LIFE」は、もう「行けー!」みたいな明るい感じなんですけど、メンバー的にはこの曲はめっちゃエモいっていう位置づけではあります。明るくハッピー!みたいな感じに捉えられそうなんですけど、蓋を開けてみると、歌詞の内容も青春の 1ページを感じるような内容になってますし、私は実は『LASTLAMP-I』の中で「LIFE」が一番好きなんです。
ayaki 「トランシティ」ですが、私は東京に上京してきた身で、東京のそっけなさみたいな部分、ずっと輝いてる街だけど、すごくそっけない街でもあるから、そういうところを歌詞にしたくて。そういう部分も見てしまうと、やっぱり自分もモチベーションが下がるというか、気だるくなっちゃうというか、それを歌の中で表現できたらいいなっていう感じで書きました。
ayaki 『LASTLAMP-I』の曲順は、聞いた時にライブでやったとしても、このままいけるだろうぐらいの感じもあったし、大鹿さん(大鹿大輝)がサウンドプロデューサーとして入ってくださっているので、大鹿さんがこういう構想があって、こういう曲順にしたいっていうのがすごく強かったので、もうそのまま行こうって。
yu-mi 「Antithetic」はVo.レコーディングの時に気合入ってたもんね。気合入れないと「こう」っていう感じが出ない。
ayaki 私、実は元気にレコーディングするタイプじゃないんですよ。歌う瞬間以外は常に電源オフっておきたいみたいな。でもこの曲に関しては、ずっと元気でいなきゃ無理、みたいな。歌詞自体もすごく前向きで、邪魔な壁はぶち壊していってやれみたいな歌詞なので、もう元気でいなきゃと。
yu-mi 「リンク」は初めてメンバーだけで作った曲で、初期はほとんどシンセも入ってなくて、ちょっと入っている FXも全部自分達で作ったので、「リンク」がバンドサウンドだけでアルバムの中に入るってなると、他のシンセがガチガチに出てる楽曲に負けるかもしれないって思って、ギターはめっちゃ入れました。めちゃめちゃ入れた!
ayaki 「羅針盤」は、みんなで声を出して歌う曲にもなってるので、1曲目にやってみんなで声出していこう、っていう気合の入れ方にもできるし、最後にやったらエモく締まるし、みたいな感じですね。
ayaka 私は結構「LIFE」が好きですね。この曲も最初はシンセとか少なかったんですよ。去年のワンマンのタイミングで披露した時、その時の気持ちとかをすごく鮮明に思い出すんです。「LIFE」を聞くと私の中で結構初心を思い出す感じなんです。だから、聞くたびにその時の気持ちを忘れたくないと思うし。作った時も、シンセが少なかったのでその時に持ってる自分を出す、ハモリでも楽器でも、全部を届けようっていう気持ちだったんですね。そういう時だったから、「LIFE」がエモいっていうことにも繋がるし。いつまでも好きな曲です。大変だったのは「トランシティ」です(笑)。
marina 一推し、いいですか? 私、まだメンバーにも言ってないんですよ。今日この日を待っていました。私の一推しは「ラブレター」です。レコーディングはドラムから録るんですが、その時の私の中で「ラブレター」はロック色が強いイメージだったんです。切なくて胸がキュンとなる曲ではなく、ドラマチックに盛り上げて最後は「ワー!」みたいなイメージだったんです。
でも、ミックスの段階でみんなが演奏してくれた音と、何より ayakiちゃんの歌声を聞いた時、思ったよりもっともっと切なくて、それが私の想像をはるかに超える素敵さで、私の思ったままのこのドラムはすごいダメだな、と思って、ミックスの方と色々と試行錯誤して、私が素敵って思えるところまで頑張れました。なので、私の中ではラストランプの中で壁を 1枚超えたような気持ちになった曲で、思い出的にも大好き、世界で一番好きかも。本当に大好きな曲なので、みんなに聞いてほしいなって思いますね。
―ラストランプを語る上で欠かせない遊佐プロデューサーはどのような存在でしょうか?
ayaki 「絶対」ですよね。それはもう揺るぎないと思う。ぶつかりもしますけど、正直なんやねんこいつと思う時もあります(笑)。それはバンドやってたら、誰でもそういうことはあると思うんですけど、でもやっぱり遊佐さんが最終的に決めてくれるんだったら、ついていくよと思える人ではあります。それは揺るぎなく、結成した時からそうですね。
ayaka ある種「ラストランプ」みたいな人だと思います。結成した時もそうだし、今ここまでラストランプがやれているのも絶対遊佐さんのパワー。今年、トラROCK FESTIVALをやったり、自分がラストランプに加入したのも遊佐さんだから、っていうのも絶対あるので。そういうサーキットや大きいイベントが成功できたのも、ほぼ遊佐さんのパワー、みたいな感じなので、本当に無くてはならない存在ですね。
marina 「お父さん」(笑)。最初私は遊佐さんのこと知らなかったんです。上京してラストランプに入ることになって、初めて遊佐さんに会いました。私の中で東京に来て頼りになる存在みたいな人がいなくて、ラストランプが初めて頼りになる存在になったんです。だからラストランプの中で遊佐さんはお父さん的な感じ。ラストランプをやる上ですごく頼りにしてますし、私が思うことよりも遊佐さんはもっとたくさん考えていて、私の力じゃできないことを遊佐さんが持っていてくれる、っていう意味でお父さんだなって思ってます。最初は若かったから、なんかこんな若い人で大丈夫かなと思ったけど(笑)、精神年齢がすごく高くて、頼りになる存在です。
yu-mi 私は前バンドが活動休止してから、サポートはやってましたけど、もうバンドはやらないだろうな、って考えていて、コロナ禍に入ってそのサポートも中止になったりしてました。ちょうどその頃にラストランプの話が来て、遊佐さんだから受けた、っていうところもあります。そういう意味では長年培った信頼関係みたいなのがありますね。それを言い換えると「絆」なのかは分からないですけど。なんかそういうものを感じられる音楽界隈の人ってなかなかいないと思って、本当に貴重というか奇跡的なつながりなんだなって思ってます。ラストランプにとってどういう存在かっていうと、「輪郭を作ってくれる人」かな? 私達はそこに色を乗せるけど、キャンバスがないとまとまらないじゃないですか。その枠組みを作ってくれる存在だなって私は思ってます。
―東名阪リリースツアーに関する意気込みを聞かせてください。
ayaki そもそもラストランプは、ライブ自体をみんなで作っていくっていう感覚がすごく強いから、その中に対バンで加わってくださる方々、この人に一緒にやってもらえれば安心と思ってもらえる、そんな絶対的信頼感のある方々に出ていただけるので、本当に心強いな、ありがたいなと思っています。ラストランプと一緒にツアーをやるっていうその空間を、皆さんが後悔しないように、その日のライブを作り上げたいなと思っています。
ファンの皆さんの事を考えると、ゴールがファイナルのワンマンライブなので、そのワンマンライブにしっかりつなげていけるように、お客さんの心のモチベーションだったり、私達に向けてくれる気持ちだったりを、1個ずつ 1個ずつ、その日 1日で上げていって、しっかり 12月21日が皆さんの気持ちのゴールにもなれるように、そういう風に思っています。
marina (出身地の名古屋にツアーで回ることについて)私のバンドで、大好きなメンバーに囲まれて、一緒に名古屋まで来てくれるアーティストさんもいる中アルバムをリリースしますっていうのは、ものすごく、めちゃくちゃ嬉しいことです。純粋に、友達とか家族とかも見に来てくれるし、今まで名古屋で応援してくれてた人にも報告できる、頑張ってきたこととか、自信を持ってみんなに見てくださいって言えるものを持っていける、そのことがすごくもう嬉しくてしょうがないって感じですね。
yu-mi 「ラストランプ」の「フルアルバム」リリースツアーっていうことで、本当に思い入れしかないですね。名古屋、大阪でも待っててくれるお客様がいるので、その人達に実際届けに行けるっていうことが楽しみで。やっぱりツアーの醍醐味は、曲がその回を経ることに成長していくのが面白いところなので、ファイナルのワンマンでどうなるのかな?っていうところがワクワクしてしまいますね。なので、意気込みというよりはもう楽しみ!っていうのが一番来てます。
ayaka まず大阪、名古屋に行けること自体がすごく嬉しいし、そこに来て欲しいと思ってくれる方がいるからこそ、そこでアルバム出しますって言って、自分達の顔になるような楽曲を形として持っていけるのもすごく嬉しいです。まずはレコ発ツアーでもっと私達を知ってもらって、東京にも見に行きたいとか、そう思ってもらえるような人が一人でも増えて欲しい。だから個人的にはまだ通過点みたいな。名古屋でもワンマンしたいし、大阪でもしたいし、まずはワンマンに向けてですけど、それも通過点って思ってて、知ってもらえる機会をもっと増やせるように、そういう場にしたいなって思ってます。
ー今年を締めくくるツアーファイナル・ワンマンに向けた想いを聞かせてください。
yu-mi 今年の初めに発表して、だいぶ先だなって思ってたらあっという間に残り 1ヶ月ちょっとということで、本当に 1年が経つのは早いな、というのがまず最初の感想です。それまでにアルバム制作があって、それが今年 1年の大半を占めたんですけど、それも 12月のワンマンに向けての制作でもあったので、本当にこの 2024年は 12月21日に向けて、日々過ごしてきたっていうのが私の正直な感想です。それだけ私の人生の 1年をその日に向けてきたのと、それをラストランプチームと一緒にやってきたからこそ想いは強いですし、やっぱ SOLD OUTを目標に掲げたからには、満員のエッグマンを見たいなと。そのために残りももう少ないですけど、できることを全力でやっていこうと思います。
marina 本当に私達はこの 2024年を、なんなら 2024年になる前から、この 12月21日のワンマンのために過ごしてきたし、その前にフルアルバムを出す、MVを作ることもやってきました。この 2024 年、eggmanを SOLD OUTさせて、私達が頭一つ抜けるように、来年もっともっとすごい、今年とは違う 1年を過ごしたいって思っていて、そのために 12月21日は絶対に成功させたいと思っています。そのために 1年間過ごしてきたので、たくさんの人に来てもらいたいです。今のラストランプは自信を持って良いバンドだって私も言えるし、それをみんなに見て欲しいって思います。アルバムを聞いて、来てもらって、ちゃんと eggmanをパンパンにして、これからラストランプのステップアップにつながるようにしたいなと思っています。
ayaka 本当にいろんな人に来て欲しい、SOLD OUTさせたいっていうのが一番あります。SOLD OUTさせるにあたって、バンドってどうやったら知ってもらえるんだろう、どうやったら売れるんだろうとか、今までで一番それを考えた 1年だった気がして。バンドができていることも奇跡だと思っていて、長く続けたいからこそ結果もしっかり出さなきゃいけない。何が正解かもわからないし、何ができるかもわからないけど、でも絶対的に、ワンマンとかに来てくださる方の力っていうのは、思ってくださっている以上にめちゃめちゃ頑張れるパワーになっているので、自分なんかとか思わず、本当に来て欲しいし、そう思ってもらえるように、ワンマンまでできることはやろうって思うので、当日 SOLD OUTできるように、ちょっとでもいいなって思ったら、ぜひ来て欲しいなと思っています。
ayaki まず 2024年は、私としてはラストランプがすごく試行錯誤してきた 1年だったなと思っています。SNSの使い方一つにしてもどういう情報を載せるかとか、どういうコンセプトで物事を進めていったり、自分達の見せ方をどうするか、っていうところに対してすごくいっぱい話をしたなと思っています。その集大成が今回のアルバムであり、ワンマンライブになると感じているので、皆さんが見た時に、まだこいつら続くな、上あがるな、って思ってもらえるぐらいの作品では絶対あると思ってるし、そのワンマンライブが必ずその答えというか、未来が見えるものになるように、かつ、その目標が SOLD OUTにしてるから、ただ SOLD OUTしなかったからそれが失敗だとはもちろん思わないですけれども、SOLD OUTして大成功だったねって思える締めというか、12月21日になるように、残りの日々を過ごしていきたいなと思っています。
ーたくさんの想いを聞かせていただきました。今日はありがとうございました。
想いを一つにして 12/21を目指してきた彼女達。その想い溢れる楽しいインタビューとなった。ライブは彼女達の想いをストレートに受け取れる貴重な場となる。その想いが強いほど、ライブの密度は高まっていく。彼女達の想いを体感すべく、ライブ会場にぜひ足を運んで欲しい。力の限り走り続けてきた彼女達から、必ずや勇気と元気をもらえるはずである。
Interviewed by 大泉 繁
【リリース情報】
ラストランプ 1st Full Album 『LASTLAMP-I』
2024.11.19 Release ¥3,000(+tax) 品番:RZNT-0020
【収録曲】
1. 道標
2. NEW GAME+
3. Kaleidoscope
4. ラブレター
5. LIFE
6. トランシティ
7. Antithetic
8. SOMETHING NEW!
9. リンク
10. 羅針盤
【ツアー情報】
ラストランプ1st Ful Album『LASTLAMP-I』Release Tour
12/10 東京・六本木unravel Tokyo
出演:日乃まそら / ジョナゴールド / Finally
OPEN/START 18:15/18:45 ADV/DOOR ¥3,500/¥4,000(D別)
12/14 大阪・心斎橋CLAPPER
出演:優利香 / ミライト / Buzzer01&. / 小原涼
OPEN/START 16:30/17:00 ADV/DOOR ¥3,500/¥4,000(D別)
12/15 名古屋・大須ell.SIZE
出演:LUMiRiSE / Disconnect Cendrillon / あんた何か / 監獄パラダイス(from82刑)
OPEN/START 16:30/17:00 ADV/DOOR ¥3,500/¥4,000(D別)
TOUR FINAL
12/21 東京・渋谷eggman ONEMAN LIVE『unite.』
OPEN/START 17:30/18:00 ADV/DOOR ¥3,500/¥4,000(D別)
【リリースイベント情報】
1st Full Album『LASTLAMP-I』Release Event
・11/19(tue) 渋谷TAKE OFF7 入場無料(D 別) OPEN/START 19:45/20:00
・11/24(sun) 渋谷タワーレコード5Fイベントスペース 入場無料 OPEN/START 16:00/16:15
【Profile】
2021 年11 月結成、都内を中心に活動する4 ピースガールズバンド。Vo.ayaki / Gt.yu-mi / Ba.ayaka / Dr.marina
各メンバー前身バンドでの経歴を経て、ラストトランプ( 最後の切り札) を略してラストランプにしたのがバンド名の由来。王道歌モノの楽曲をメインとしつつ、ライブ感を大事にしたバラエティに富んだ楽曲と熱いライブパフォーマンスで活動中。各メンバー、アーティストのライブサポートなども積極的に活動中。
【Music Video】
道標: https://www.youtube.com/watch?v=J9TcCmAzOQs
リアライズビート:https://www.youtube.com/watch?v=XqhtoS_bARo
ふたり:https://www.youtube.com/watch?v=d1JHXtuIJ4s
【Information】
X : https://x.com/lastlamp_band
Youtube : https://www.youtube.com/@lastlamp_official
Instagram : https://www.instagram.com/lastlamp_official/
TikTok:https://www.tiktok.com/@lastlamp_band