
この度、パブリブ(本社:東京都/代表:濱崎誉史朗)は、世界30の国と地域から総勢157組のヴィジュアル系アーティストを網羅し、計215作品のディスクレビューを掲載した『世界過激音楽Vol.28 世界ヴィジュアル系ガイドブック』(著:水科哲哉)を発売する。
日本発祥のヴィジュアル系という音楽カルチャーは、今や世界へと伝搬し、各国で独自の進化を遂げながら“Visual Kei”(中華圏では“视觉系”ないし“視覺系”)という国際的な音楽ジャンルになった。そこで本書では次のように4章仕立てで、海外のヴィジュアル系アーティストに焦点を当てている。本書を手に取るとヨーロッパ、アジア、果ては南米で至るまで「え、そこにもヴィジュアル系が!?」という驚きが満載。
●第1章:ヨーロッパ編(49組・61作品)
スウェーデンのSeremedyの女形ギタリストとして2010 年に当時わずか14 歳でキャリアを始め、2024 年11~12月にGACKT 率いるYELLOW FRIED CHICKENzのギタリストとして来日したYOHIOなどが登場。
●第2章:南北アメリカ編(48組・58作品)
2025年発表の3rdアルバム『A Whisper of Spring』が、KAMIJOに「本物の“ROMANCE”が溢れていた」と称賛されたCanary Complexをはじめとする一群が登場。
●第3章:アジア・オセアニア編(51組・79作品)
2023年の第20 回Korean Music Awardsで最優秀メタル&ハードコア・アルバム部門賞に輝き、2026年3月に東京と大阪で各1公演、2026年5月に東京で2公演をそれぞれ控えるMadmans Espritなどが登場。
●第4章:番外編(9組・17作品)
日本とスウェーデン混成のUz:MEをはじめとする多国籍ユニットないしバンドが登場。日本では入手が難しいオムニバス盤や映像作品も掲載。
日本のヴィジュアル系の先人達は古くから、海外で行われる漫画やアニメ関連の展示会でライヴをしたり、アニメやゲームに楽曲提供したりした。本書に登場するアーティストの中にも、日本の先人達がアニメやゲームに提供した曲をきっかけにヴィジュアル系に目覚めたケースが多々見られ、少なくとも38組(約24.2%)が歌詞の一部または全部が日本語の曲をプレイしている。そこで本書は“Cool Japan”とヴィジュアル系との接点が見えてくるコラムや、前述のYOHIO、Madmans Espritなどアーティスト10組へのインタビューを掲載。海外ヴィジュアル系シーンを長年追い続けてきた大島暁美氏と藤谷千明氏にもインタビューを実施し、音楽・ファッション・思想・受容のされ方まで立体的に掘り下げている。
本書は早ければ3月10日(火)には全国の主要書店およびオンラインにて入手可能。
『世界ヴィジュアル系ガイドブック』
世界30の国と地域からアーティスト157組・215作品のディスクレビューを掲載
《書名》 『世界過激音楽Vol28 世界ヴィジュアル系ガイドブック 日本発・視覚系ロックのグローバル文化史』
《著者》 水科哲哉
《発行》 パブリブ(https://publibjp.com/)
《体裁》 フルカラーA5判/176ページ/並製
《価格》 2,500円+税
パブリブ Official X
https://x.com/publibjp/status/2021132374814384188
版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784908468957

