清原梨央のフォトエッセイ集「光と影」が待望の電子書籍化!

保健室登校だった少女がアイドルになり、今はバンドで夢を追い続ける22年間の人生の光と影を綴る自身初フォトエッセイをAmazon kindleで電子書籍化し、5月16日発売。

このエッセイを最近ファンになった方やファン以外の方にも読んでもらいたい。そして少しでも勇気を与えたいと5月16日、今話題のガールズバンド「きみとバンド」のがギターボーカル「清原梨央」のフォトエッセイ集「光と影」がAmazon kindleで電子書籍化され発売された。
この本は昨年11月14日に22歳の誕生日を迎えたきみとバンドのギターボーカルの清原梨央が22年間を綴った自身初となるフォトエッセイ本「光と影」を電子書籍化したものである。元々の紙書籍は今年2月にきみとバンドの通販サイトでの限定発売だったため既に絶版となっている幻の書籍の電子書籍化である。

きみとバンドは昨年8月インディーズのガールズバンドとしては異例のZepp Hanedaでのワンマンライブを決行し、チケットをソールドアウト満員にした。今年3月には初のホールライブを「浅草公会堂」で行うなど今、注目のガールズバンドだ。清原梨央はそのバンドのギターボーカルを担当している。
清原はバンドを始める前の2017~2019年に秋元康プロデュース「ラストアイドル」でアイドルとしてテレビやステージで活躍していた人気アイドルであった。その人気絶頂の中、アイドルを卒業し新たな夢を追いかけるために始めたのがきみとバンドである。

アイドル卒業後のセカンドキャリア形成を目指すも若くして芸能界に入ったことで、一般社会との距離に悩み苦悩する元アイドルが多くいる。その中で清原はバンドに転向後、わずか2年でZepp Hanedaを満員にするまでに成功した非常に珍しい例と言える。
そしてそのアイドル性も兼ね備え、いつも明るく圧巻のステージが評判の清原が、今までほとんど語らなかった保健室登校だった学生時代、今まで語ったことのなかった暗い過去、2年間在籍した「ラストアイドル」での活動秘話、元アイドルからバンドマンとして確立するまでの苦悩や葛藤など光と影を赤裸々に一冊の本にまとめた。

エッセイはすべて清原本人による書き下ろしで、まっすぐで飾らない言葉で紡がれた読み応えのある内容になっている。スナップは過去の学生時代やアイドル時代、現在までの活動(本人秘蔵の写真あり)を撮ったものの他、等身大で自然な表情やいつもの明るい清原の撮り下ろしとなっている。
清原は「今回、「光と影」がAmazon kindleで電子書籍化され発売することになりました。紙書籍は既に販売終了となっていましたが、こうして新しいファンの方やファン以外の方にも読んでいただけるようになりました。小学校・中学校時代の保健室登校からアイドルになったこと。アイドルを卒業して次の夢としてバンドを始めたこと。そしてステージや配信では語りきれなかったこと、これまで触れることのなかった影の部分も含めて、今回電子書籍形で残せることを嬉しく思います。」と語ってくれた。
フォトエッセイ本「光と影」は現在Amazonストア(https://t.co/r6LIURgewl)ので販売中。値段は税込み1250円(Kindle Unlimited 会員無料)

清原梨央プロフィール
愛媛県出身。ガールズバンド「きみとバンド」のギターボーカル担当。2017年~2019年の約2年間、秋元康プロデュース「ラストアイドル」に所属していた。バンド活動以外にも「村上海賊記」などの舞台出演など多方面で活躍している。特技は韓国語。趣味はコスメ収集やメイク、アニメ鑑賞など。

・各種SNS:https://linktr.ee/___rioky001114 

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